アメリカ英語とイギリス英語。 発音はもちろんですが、単語レベルでもかなりの違いがあっていろいろ混乱しちゃうことがあります。 例えばビスケットとクッキー。 cookie(アメリカ英語)と biscuit(イギリス英語)は全く同じものですが、日本では区別されていたりしますよね(><)。 同じモノでもニュアンスの違いがあるのかと悩むこともあるので、違いを知っておくと便利です♡ ア行 アイシング用粉糖 米:confectioners’ sugar 英:icing sugar confectioners … 続き
単語&イディオム
so very really quite rather pretty fairly somewhat の違い
アメリカ英語でよく使われる pretty。 日本語では『かなり』とか、『可愛い』と訳されるけど、先日『かなり』って一体どのくらいなの?との質問が。 very との違いは何?! 確かに、これもちょっと分かりにくいですよね。 ここでは、形容詞や副詞の意味を強調する、so very really quite rather pretty fairly somewhat について説明します♡ 1. so very really quite rather pretty fairly somewhat … 続き
by以外の前置詞が使われる受動態のリスト ❤︎
be surprised at や、be interested in などの、前置詞が by じゃない熟語のリストです。 この時の surprised や interested などは形容詞の分類で、『状態受動』(stative passive verbs)と呼ばれます。 (by が続くと、過去分詞で受動態の扱い) 日本語では、能動態で訳した方がめっちゃ自然。 前置詞ごとまるっと覚えてね♡ A be absorbed in: 没頭する、かまける I was too absorbed in playing … 続き
一読の価値あり! 和製英語リスト。かなり笑えるヤツも
気をつけていないと、 『うっかり英語かなっっ?』と騙されてしまう和製英語。 発音がヤバすぎて、現地では CALPICO になったカルピス(><) ウーパールーパーなんて、海外では意味不明! たくさんあるので、眺めているだけでも英語力 UP 間違いなし (๑╹ω╹๑ ) ア行 アイス → ice cream ice だけだと、氷のことです。 アイスキャンデー → popsicle / ice pop イギリスでは ice candy でオッケー。 アイスコーヒー → iced coffee アイドル → pop … 続き
英語の短縮形リストと発音のルール。who’re, there’re は使わない
I’m や haven’t、isn't it などの短縮語は、文章に口語的で柔らかな印象を与えます。 ビジネスメールや論文など、フォーマルな印象を与えたい時には使いません。 アポストロフィーは、省略した文字がそこにあったことを表すマークです。 I am → I'm I would → I’d 紛らわしい短縮形の見分け方、また、短縮形にしないケースもチェックしてみてください。 1. 紛らわしい短縮形 is / has の短縮形はどちらも ’s。後に続く単語が動詞の過去分詞か否かで区別します。 ’s + 動詞の過去分詞 … 続き