数や量をあらわす、限定詞の much と many と限定詞句の a lot of 。 全て意味は『たくさんの』ですが、ニュアンスや使い方が違います。 much は不可算名詞に使いますが、基本的には肯定文では使いません。 many は可算名詞に使いますが、 肯定文に使うと妙に堅苦しくなっちゃうし。 a lot of は、不可算・可算名詞、肯定・否定・疑問文と全て使えてすっごく便利! 『じゃあ、much と many いらないじゃん!』となりそうですが、a lot of が使えない時も(><) much と … 続き
似てる単語の文法的な使い分け
if と whether の違いと使い分け ❤︎
『〜 かどうか』を意味する時の if と whether。 if → whether はいつでも置き換え可能ですが、whether → if はできない時が結構あります。 『だったら whether で全部済ませればいいじゃん!』なのですが、 カジュアルなシーンでは、if が使える場合は if を使うのが自然です。 whether を使うと妙にフォーマルに聞こえて変だったり (><) きちんと使い分けて、ナチュラルな英語に♡ 1. if や whether って、いつ使うの? 間接話法にする場合、what … 続き
can と be able to の違い。どちらも『できる』だけど?
日本語の『〜できる』に相当する can と be able to。 ニュアンスの違いは、 can: 〜することが可能、〜の仕方を知っている、〜する能力がある(現在) be able to: 〜する能力がある ほとんどのケースで置き換え可能ですが、使い分けが必要な時もあるので、パターンで覚えてみて。 ややこしいので、ざっくりで♡ 1. can と be able to の品詞の違い can: 助動詞 be able to: be動詞 + 形容詞 + to不定詞 be able … 続き
between と among の使い分けと例文。3つ以上で between を使う時
学校では、 between: 2つのモノの間で使う among: 3つ以上のモノの中で使う って習ったりしませんでした? でも、3つ以上のモノの間で between を使う方が正解!って時もあります ↓ What’s the difference between ice cream, frozen yogurt, and sorbet? アイスクリームとソフトクリームとシャーベットの違いって何? ホントの定義は、 between: … 続き
already yet still の違い。使い方は?位置は?構文は?
already と yet と still って、それぞれ『もう』と『まだ』の意味が被ってるから困るんですよね。 already: 『すでに』『もう』 yet: 『もう』『まだ』 still: 『まだ』 置き換え可能ならいいのですが、使い方が違ったりもするし。 とりあえずは( )の中も覚えておくと便利です ↓ already: 『すでに(した)』『もう(した)』 yet: 『もう(〜した?)』『まだ(〜してない)』 still: … 続き