英語のスペル、-age の発音は、language『ラングゥィヂ』や message『メシヂ』のように、『ィヂ』と発音することがほとんど。 日本語は、カタカナで『ランゲージ』や『メッセージ』になっていますが、age や stage のように『エィヂ』と発音することは実はマイナー。 発音を間違えやすい英単語50。意外なところに落とし穴?にもちょこっとあげていますが、発音ミスが多いところなので、よく使う単語をリストしてみました♡ 1. -age … 続き
超カンタンフォニックス
【超簡単フォニックス】 ph (gh) の読み方は f と同じ『フ』
Phew! は何と読むでしょう? 答えは、『フユゥ!』。 英語で ph のスペルは f で発音するので、phew と few の発音は同じです。 phew [fyoo]: ふう、やれやれ few [fyoo]: 少数の ph の発音ミスは多くありませんが、うっかり p を発音しちゃうケースがない訳でもありません。 そして、間違えた場合、かなりワル目立ちします(><) Phew! が『ピゥ!』になったり、電話が porn(なぜか pone じゃない)になるとおちゃめすぎるので、ph … 続き
英語のサイレントレター!発音しない文字とスペル、22の法則
comb の b や、guess の u みたいに、スペルにはあるけど発音しない文字。 コゥムが昆布、ゲスがグェス... って間違い発音、よくありますよね(> <) 綴りとして残ってるのは昔の発音してた名残だけど、今これを発音しちゃうと可愛すぎ。 例外はあるけど、主な黙字とスペルのフォニックスっぽい関係をざっくり知っておくと便利です♡ 1. mb で終わる単語の b は発音しない bomb [bom] ばム(爆弾) climb [klahym] クラィム(のぼる) comb [kohm] … 続き
【超簡単フォニックス】ar は 『あぁ』だけど、war の発音は『うォぁ』
ar の基本的な読み方は ahr『あぁ』ですが、w + ar で war になると、ar の部分の発音が awr『オぁ』 になって、wawr『うォぁ』になります。 star wars が、『スタぁうォぁズ』なのはこれ。 w の発音で口をキスの形にした後、r で舌の中程を上にあげるので、ahr『あぁ』より awr『オぁ』の方が言いやすいのです。 ただ、アメリカ英語は w のときの口のすぼめ方がいまいち緩くなるので、イギリス英語よりもちょっとだけ『うぁあ』っぽい感じに。 でも近いのはやっぱり wawr『うォぁ』。 1. IPA … 続き
【超簡単フォニックス】 oo の読み方は『ウウ』u と『ウ』ʊ
oo のスペルの基本的な読み方は、長母音(アルファベット読み)の『ウウ』。 だから、ooh! の発音は、『ウウ』です。 cool や food も『ウウ』。 book や cook は oo『ウウ』の発音の、最初の『ウ』の部分しか発音しなくなった、『ウウ』の脱力バージョン。 結果として、oo が、短母音『ウ』の読み方になっています。音の長さはどちらも一緒。 (アメリカ英語では、長母音と短母音の音の長さは同じです。音が違うだけ) oo を『ア』『オー(オゥ)』『オゥ ア』と読む例外発音についても書きますね♡ 1. … 続き