『仮定法過去』は現在や未来のことを仮定するとき、『仮定法過去完了』は過去のことを仮定するときに使います。 (仮定法が苦手になる原因って、日本語の文法用語にあるのかも!) 『直説法』は、仮定法と命令法以外の、ただの普通の文章のこと。 『仮定法未来』は『仮定法過去』と同じです。 『仮定法現在』は今ではほとんど使われていないので、あまり気にしなくても大丈夫。 英語だと、if の条件節は 0, 1, 2, 3 Conditionals の4パターンでとってもシンプル。 0 と 1 が直説法、2 と 3 … 続き
仮定法
when と if(直説法)と if (仮定法)の違いは、話し手が考える『コトが起こる確率』
when と if の使い分けは、日本語が同じになったりするのがクセモノです。 例えば、『彼にあったら、ドキドキしちゃう』の英文は3通り。 I get butterflies when I see him. I get butterflies if I see him. I would get butterflies if I saw him. これらの違いは、話し手が考える、when 節や if 節の内容が起こる確率♡ 彼に会うことが日常だったら、 I get butterflies when I see … 続き
hope と wish の違いって知ってる? 実は重要、使い分け!
『早くよくなってね。』の英語は、 I hope you feel better soon! です。 これを間違えて、 I wish you would feel better! にしちゃうと、 『早くよくなってね。多分無理だと思うけど』の意味になります。 どうしてかというと、単語の持っている意味が違うから ↓ hope → 実現することを願う(^^) wish → 実現しないことを願っても仕方ないけど願う(><) だから、こんな会話も ↓ I hope she treats me … 続き