日本語では『〜で』『〜によって』なのに、英語では by だったり with だったり。 on や in の時もあったりするし、どれでもいい時もあったりして、前置詞はとにかくややこしい! ネイティブも意識して使い分けている訳ではないので、手っ取り早いのは、パターンで覚えてしまうこと。 ある程度覚えてしまえば、応用が効きます♡ それでも迷ったら、どっちでもいい時(たぶん!)。 1. 交通手段 → by 『手段』を表す時に使うのが by です。 と言っても、with や on、in … 続き
これでスッキリ!英文法
best と the best の違い ❤︎ 冠詞がつく時とつかない時
『どんな映画が一番好きですか?』と尋ねる時の英語。正解はどちらでしょう? What kind of movies do you like best? What kind of movies do you like the best? 実は、どちらも正解です♡ 意味も全く同じ。 よく使われるのは best の方。 What kind of movies do you like best? ネイティブは the best にすると『くどい』と感じるみたい。 ところで、同じ構文で生徒さんがテストで … 続き
英語の仮定法がスッキリ分かる!❤︎ 仮定法過去&仮定法過去完了
事実とは反することを仮定するときに使うのが仮定法。でも実現する可能性がある未来のことでも使えます。 日本語の感覚とズレているし、あやしい情報もあふれているのでホントに超ややこしい! 英語名称や 4 Conditionals の分類で、直説法とあわせて整理すると分かりやすくなります♡ 1. 『仮定法』ってなに? 英語の subjunctive mood: 仮定法 は were や be、三単現の s … 続き
in front of と across from の違い ❤︎ 使い分けは?
in front of 『〜の前に』と across from 『〜の向かいに』との違いって、分かりにくかったりしませんか? きちんと使い分ける必要がありますが、両方同じ意味で使える時もあるのがトリッキー。 例文を見てみてスッキリさせてみて♡ 1. 誰かと向かい合っていたら across from & in front of 誰かと向かい合っている時は、across from と in front of のどちらを使っても構いません。 (これが多分、ややこしさの原因) 『私は元カレの正面に座ったの』 I sat … 続き
頻度を表す副詞の位置 ❤︎ always usually sometimes never +
副詞の位置って、どこでもいい時もありますが、決まっている場合も結構あります。 例えば、sometimes は文頭や文末で使う方が自然(文中でも OK )ですが、always は文中のみ。(命令文の時と主語を省略する時以外) Sometimes I love myself.(文頭) 時々、自分が大好き。 I hate myself sometimes.(文末) 時々、自分が大っ嫌い。 He always makes me … 続き