英語には面白いニックネームのスラングがたくさんあります。 例えば、Chatty Cathy はお喋りキャシー、Debbie Downer はうんざりデビー、Negative Nancy は難癖ナンシー。 すごーく失礼でイジワルな言葉もあるけど、上手に使えば爆笑必至♡ 1. 名前を含む英語表現 Chuck Bass / チャック・バス 『お金を湯水のように使って遊ぶ』の動詞です。 アメリカのTVシリーズ Gossip Girl で、Edward Westwick … 続き
単語&イディオム
育てるの英語、raise と grow の違いって何?
日本語の『育てる』に相当する英語には、 raise grow があります。 ただ、どちらも同じように使えるわけではありません(TT)。 ニュアンスの違いもありますが、主な違いは『育てるもの』です! raise → 人を育てる(植物や動物に使うこともある。) grow → 植物を育てる / この場合の grow は他動詞 自動詞の grow 『育つ』もあるのでよけい紛らわしかったりします! grow → 人や植物が育つ / この場合の grow … 続き
英語の brochure と pamphlet の違い
brochure と pamphlet の違いは、商用目的のものが brochure、商用目的でないものが pamphlet です。 ただ、見た目がそっくりなので、単語の使い分けはかなり適当。 英語ネイティブはほとんど brochure で済ませているので、両方 brochure にしちゃっても全然OK。 他の印刷物に関しても、定義はあってもまちまち(TT)。 ただ、一応の区別はあるので、flyer 等も含めて以下に書いてみました。 日本語のパンフレットに相当する英語は booklet。 pamphlet … 続き
感動して『鳥肌が立つ』の英語は?
鳥肌が立つのって、 寒い時 怖い時 感動した時 ですよね? 英語でも同じで、寒い時や怖い時に使う表現を、そのまま感動した時にも使えます。 いろいろ言い方があるので、感動トリハダメインの例文で紹介しますね♡ 1. get goosebumps 『鳥肌が立つ』の英語で一番覚えやすくて使いやすいのがコレ。 I get goosebumps quite often. しょっちゅう鳥肌が立ってるよ。 goose = ガチョウ bumps = … 続き
most people は『ほとんどの人』で、almost people は『あと少しで人間』
『ほとんどの人』の英語は most people ですが、みんなこれを almost people『あと少しで人間』 にしてしまいがち。 しかも間違っていることに気づいてないケースがとても多いので、もし思い当たることがあったら下を読んでみてください♡ 1. most people と almost people の違い most は数に関して『ほとんど = 大半』であることを表しますが、almost は『あと少しで何かになる = ほとんど何かと同じ』、と言う時に使います。 most people = 『ほとんどの人』 Most … 続き