『〜 かどうか』を意味する時の if と whether。 if → whether はいつでも置き換え可能ですが、whether → if はできない時が結構あります。 『だったら whether で全部済ませればいいじゃん!』なのですが、 カジュアルなシーンでは、if が使える場合は if を使うのが自然です。 whether を使うと妙にフォーマルに聞こえて変だったり (><) きちんと使い分けて、ナチュラルな英語に♡ 1. if や whether って、いつ使うの? 間接話法にする場合、what … 続き
わかりやすい英文法
can と be able to の違い。どちらも『できる』だけど?
日本語の『〜できる』に相当する can と be able to。 ニュアンスの違いは、 can: 〜することが可能、〜の仕方を知っている、〜する能力がある(現在) be able to: 〜する能力がある で、ほとんどのケースで置き換え可能です。 ですが、使い分けが必要な場合もあるので、パターンで覚えておくとラク。 ややこしいので、ざっくりで♡ 1. can と be able to の品詞の違い can: 助動詞 be able to: be動詞 + 形容詞 + to不定詞 be … 続き
be動詞と一般動詞の違い。Are you ? それとも Do you?
Are you ~ ? か、Do you ~ ? か分からないことって、英語の勉強を始めた頃はよくありますよね。 『be動詞と一般動詞は一緒に使えない』ので、一般動詞があれば Do、なければ Are です。 注意したいのは、進行形や受動態、to 不定詞の直前の be。 この時の be動詞は助動詞だと思って。 Can や Have などの助動詞があれば、be動詞、一般動詞に関わらず Can you ~ ? や Have you ~ ? で♡ 1. 一般動詞って何? 動詞には 一般動詞 … 続き
all は 単数扱い?複数扱い?
all に続く名詞は複数形が基本ですが、単数形になることも! といっても単数形になるときは、たいてい不可算名詞や集合名詞。 ただ、名詞がスパッと省略されたりすることも多いので、all の扱いは結構ややこしかったりします(><) パターンで整理してみましょう♡ 1. 基本的な使い分け 話し手が 複数のモノをイメージしていたら複数形 単数のモノをイメージしていたら単数形 2. all + 複数形 All girls are pretty. 女の子はみんな可愛い。 * all girls … 続き
between と among の使い分けと例文。3つ以上で between を使う時
学校で between: 2つのモノの間で使う among: 3つ以上のモノの中で使う って習ったりしませんでした? でも、3つ以上のモノの間で between を使う方が正解!って時もあります ↓ What’s the difference between ice cream, frozen yogurt, and sorbet? アイスクリームとソフトクリームとシャーベットの違いって何? ホントの定義は between: 2つのモノの間か、3つ以上のモノを個々にイメージする時に使う『〜の間に』 … 続き