アンラッキーな話を聞いたときは、英語でも日本語と同じように、適切なコメントで相手の気持ちをふわっと軽くしてあげられたら素敵ですよね!
ここでは、リアクションに使いやすい定番フレーズを載せてみました。
励ましの言葉を添えるのも忘れないで♡
- Table of contents -
1. I’m sorry to hear that
『それは残念でしたね。』
これが一番便利!
話が深刻な時もそうでもない時もいつでも使えて、心からの気持ちを表すことができます。
I’m を省略しても、to hear that を省略しても OK。
- Sorry to hear that.
- I’m sorry.(この時、本来の I’m sorry = ごめんなさい の意味はありません。)
使用例
OMG, are you okay? I’m really sorry to hear that.
びっくり。大丈夫?本当に大変だったよね。
Oh no, I can’t imagine. Sorry to hear that.
えっ、想像もつかない。心から同情するわ。
I’m terribly sorry. I know how you feel.
それは本当にショックだったわよね。気持ちわかる。
2. I feel you / I feel for you
『気持ちわかるよ』って共感する時はこれ。
使用例
I don’t know what to say though, I really feel for you.
なんて言ったらいいかわからないけど、すごく気持ちわかるわ。
I feel you. I can see how that would be difficult.
わかるよ。どんなに大変だったことか。
How awful! I feel you. My heart hurts for you.
なんてこと。ひどいよね。胸が痛むわ。
3. That’s too bad
たいしたことじゃなければ、これもオッケー。
言い方次第では嘲笑ってる感じにもなっちゃうので、口調に気をつけて。
使用例
Really? That’s too bad. How can I help you?
本当?それは困ったよね。何かできることない?
That’s too bad. Hope he is okay now.
それはひどすぎだよね。彼が立ち直ってることを祈るよ。
That’s TOO BAD! Hahaha.
それってヤバすぎ!アハハ。
4. Poor you
『かわいそうに』と言う時は Poor ~ です。(貧乏な、ではありません)
当人に直接言う時は Poor you.
噂話では、Poor him / her / 名前
使用例
Poor you. Let me know if you need anything.
かわいそうに。何か必要な時は言ってね。
Poor Michel. He really went through a lot.
かわいそうなマイケル。彼は大変な目にあってたんだね。
5. That’s a shame / What a shame
『それは残念ね。』『なんてこと!』って言う時。
たいてい噂話で使います。当人を目の前にして使うのはおすすめではありません。
あえて使う場合も、格下の人に限られます。
使用例
That’s a shame. How is she holding up?
それはショックだよね。彼女、大丈夫?
What a shame. Hope he is feeling better now.
なんてこと。彼が持ち直してるといいけど。
6. That’s awful / That’s terrible
『それはひどい!』と共感する時に使えるのがこれ。
terrible の部分は、awful, terrible, mad, sad, rough などに変えても OK。
I’m sorry to hear that. と組み合わせても使えます。
使用例
Oh my god. That’s terrible. I can’t believe it.
マジ?最低。信じられない。
That’s rough. I’m so sorry to hear that.
それは大変だね。本当に気の毒に思うよ。
That must be / That must have been の形にもなります。
That must be awful.
それって最悪じゃない。
That must have been really hard.
本当に大変だったんだね。
他には、
That must be disappointing.
がっかりだったよね。
That must be frustrating.
イライラしたよね。
7. That sucks / That stinks
『厄介だね』『やだよね』という時は、sucks や stinks。
文字通り、ラフな感じ。
使用例
That really sucks.
それはひどいよね。
That stinks.
それは厄介だよね。
8. Thank you for sharing
共感した後には、『話してくれてありがとう』って添えてみて。
Thank you for sharing that. I’m glad you told me that.
話してくれてありがとう。話してくれて嬉しいよ。
9. 励ましの一言
最後は、『いつでも助ける準備はできてるよ』で。
Anytime you need to talk, just give me a call. I’m happy to listen.
話したい時は、電話して。喜んで聞くよ。
If you need anything, I’m here for you.
必要なことがあれば、僕がついているよ。
Is there anything I can do to help?
手伝えることある?
Let me know if you need any help.
助けが必要な時は教えてね。
Please let me know if there’s anything I can do for you.
できることがあれば、知らせてね。
10. 慰められたら
誰かに慰めてもらった時。
Thank you for saying that.
そう言ってくれてありがとう。
I really appreciate your help.
心から感謝してる。
ちなみに、テキストでよく出てくる、
That’s a pity / What a pity.
は古すぎかな。
もうほとんど使われていません(><)
ラッキーなことを聞いた時は、
(I’m) glad to hear that.
それを聞いて嬉しいよ。
Super happy to hear that!
それ聞いてめっちゃ嬉しい!
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