日本語の『会う』に相当する meet と see。 英語では、どちらも『会って一緒に時間を過ごす』という意味。 『会う』方にフォーカスがあるのが meet、『一緒に時間を過ごす』方にフォーカスがあるのが see です。 I met John yesterday. 昨日、ジョンに会ったよ。(会ったことにフォーカス) I saw John yesterday. 昨日、ジョンに会ったよ。(一緒に時間を過ごしたことにフォーカス) 偶然ばったり出会ったりした時などは、meet でも see でも同じような意味になります。 I … 続き
似てる単語のニュアンスの違い
one と another, other, the other の違いと使い分け
another とか other, the other って、ややこしいですよね。 限定詞(日本では形容詞に分類)の用法だと、 another one: もう一つ別の other ones: 他のいくつか the other one: 最後の1こ the other ones: 残り全部 しかもそれぞれ代名詞バージョンがある...(><) ↓ another one → another other ones → others the other one → the other … 続き
so と very の違い。ニュアンスだけじゃない使い分けって?
『とても』の so と very って、ほとんどのケースで置き換え可能です。 だけど、置き換えられない時も(><)。 really 『ホントに』、such 『そんなに』も含めて、ニュアンスの違いや使い方をチェックしてみてください♡ 1. so, very, really のニュアンスの違い ニュアンスの違いは、端的に言うとこんな感じです ↓ so = すごく、とっても、そんなに very = まさに、非常に、大変、あまり really = ホントに、マジで、実際 2. so と very … 続き
英語で『ドロボー』『盗む』『盗み』を表す単語のリストと例文
『泥棒』や『盗む』に関する単語って、実は相当ややこしい。 どうしてかというと、 一般的には thief がいわゆる『泥棒』で、 thief の内訳が、 burglar(不法侵入者) robber(強盗) なのに、 thief (コソ泥) burglar(不法侵入者) robber(強盗) で同列に分類されたりもするから。 また、動詞では、一般的な『盗む』は steal で、 burglar(不法侵入者)も robber(強盗) も … 続き
say と tell の違いと使い分け。speak と talk の違いもちょこっと
say と tell って、日本語だと『言う』で同じ。 だけど、英語ではニュアンスも用法も違います。 say はシンプルに『言う』。 だから、直接話法でセリフをそのまま使う時は say です。 I said "I love you." 「愛してる」って言ったよ。 tell は、『言う』の内容が『話す』『伝える』『〜するように言う』。 だから、間接話法で使います。 I told you I love you. 愛してるって君に言ったよ。(伝えた) say … 続き