日本語の『〜できる』に相当する can と be able to。 ニュアンスの違いは、 can: 〜することが可能、〜の仕方を知っている、〜する能力がある(現在) be able to: 〜する能力がある で、ほとんどのケースで置き換え可能です。 ですが、使い分けが必要な場合もあるので、パターンで覚えておくとラク。 ややこしいので、ざっくりで♡ 1. can と be able to の品詞の違い can: 助動詞 be able to: be動詞 + 形容詞 + to不定詞 be … 続き
似てる単語の文法的な使い分け
between と among の使い分けと例文。3つ以上で between を使う時
学校で between: 2つのモノの間で使う among: 3つ以上のモノの中で使う って習ったりしませんでした? でも、3つ以上のモノの間で between を使う方が正解!って時もあります ↓ What’s the difference between ice cream, frozen yogurt, and sorbet? アイスクリームとソフトクリームとシャーベットの違いって何? ホントの定義は between: 2つのモノの間か、3つ以上のモノを個々にイメージする時に使う『〜の間に』 … 続き
already yet still の違い。使い方は?位置は?構文は?
already と yet と still って、それぞれ『もう』と『まだ』の意味が被ってるから困るんですよね。 already: 『すでに』『もう』 yet: 『もう』『まだ』 still: 『まだ』 置き換え可能ならいいのですが、使い方が違ったりもするし。 とりあえずは( )の中も覚えておくと便利です ↓ already: 『すでに(した)』『もう(した)』 yet: 『もう(〜した?)』『まだ(〜してない)』 still: … 続き
used to の意味と使い方。be used to や would、過去形との違いは?
現在とは違う過去の状態や習慣について話す時に、used to はとっても便利です。 『以前は〜だった』→ 『今は違う』(状態) She used to be so beautiful. 彼女は昔すごーく綺麗だったの。 → 今の彼女は綺麗じゃないってこと。 『以前はよく〜していた』→ 『今はしていない』(習慣) He used to give me roses. 彼は以前はよく、バラをくれてたのよ。 → 彼はもう薔薇をくれなくなったってこと。 1. used to の品詞 used to … 続き
look と look like の違いって?使い分けは?
look と look like の意味はどちらも『~みたい』。 意味は同じなのに、どうして『like がある時とない時があるの?』って思ったことはありませんか? しかも、It looks fun! と It looks like fun! は両方OKだし。 品詞の違いが分かれば使い分けは簡単なので、It’s looking fun! も含めて整理してみて♡ 1. look, look like の使い分け 使い分けの法則は、これだけ↓ look + 形容詞 look like + 名詞 look … 続き