k と g も他の子音と同じで、日本語の『く』や『ぐ』 よりも強くハッキリした音。 子音を長めにしてエッジを際立たせると、さらに綺麗で分かりやすい英語になります。 調音点(音を作る場所)は、日本語の『く』や『ぐ』の位置よりもちょっと奥。 1. k g は破裂音 k g も、p b t d と同じ破裂音。 p b は両唇、t d は歯茎、k g は軟口蓋で音を作ります。 k g … 続き
『人手不足』を英語で ❤︎ short staffed, labor shortage の例文
レストランやファストフードの貼り紙やボードでよく見かける short staffedは、カジュアルに『人手不足な』や『人が足りない』っていうときに使われる形容詞。 名詞の『人手不足』は labor shortage や shortage of labors です。こちらはグッとフォーマルな雰囲気なので、ビジネス用に。 使い方はカンタン♡ 1. short staffed の意味 『スタッフが足りてない』が直訳。 以下も似たような意味 ↓ under staffed short … 続き
would や could が『仮定法』じゃない理由 ❤︎ 推量・丁寧
would / could が『仮定法』か『推量』かで悩んだことありません? でもこれ、ネイティブが聞いたらかなりヘンテコリンな疑問です。 would / could = 仮定法 になることは『ありえない』ので、『なんでそんなことで悩むの〜??』って摩訶不思議に思うみたい。 仮定法が難しいのは、日本での『仮定法』の定義がズレているのも原因かも! 英語の subjunctive mood: 仮定法 の定義を理解したら、ネイティブの気持ちがすごーくよく分かります。 英文法だしね♡ 1. subjunctive mood … 続き
英語の仮定法をカンタンに ❤︎ could have + 過去分詞
『〜できたかも!』や『〜したかも!』と、単独で仮定法過去完了の意味になる could have done はめっちゃ便利! 仮定法が難しいのは、if節の backshift(時制を過去にずらす)と主節(帰結節)のコンビネーションなので、if節がなければ楽勝です (^^) ネイティブも if節はあまり使いません。日本語でも『もし〜だったら』は言わなかったりするのと同じかな? could/would + 動詞の原形は基本的に推量の意味ですが、状況によっては仮定法過去を暗示することも。 would have done もついでに ᐠ( … 続き
賞味期限 & 消費期限の英語表記と例文 ❤︎ best before, exp
アメリカでは infant formula: 粉ミルク 以外の食品に賞味期限や消費期限を記載する法律上の義務はありません。 といっても、何も書いてなかったらヤバいことになりますよね!だからパッケージには BB や EXP, SELL BY や PD などいろんな表示が混在しています。 『賞味期限切れてる!』や『消費期限気にするー?』などのフレーズも英語でトライ♡ 1. 賞味期限の表記は? 以下がよく使われます ↓ Best Before, BB Best if Use Before Best-By Best … 続き