英語の直接話法では、said を使うことになっていますよね。
He said, “I like you a lot.”
彼が『僕は君が好きだ』って言った。
でもこの said(発音は セド)、カジュアルな会話ではあまり使われなかったりします。
代わりに使われるのは、was like や went, went like など♡
- Table of contents -
1. was like, went, went like のニュアンス
日本語だと、『〜ですって』とか『〜って』、『みたいな』『って感じだった〜』って感じ。
He was like “I like you a lot.”
彼『僕が君が好きだ』ですって。
He went “I like you a lot.”
彼『僕が君が好きだ』って。
He went like “I like you a lot.”
彼『僕が君が好きだ』みたいな。
一番使われるのは was like。
2. ,(カンマ)はいらない?
直接話法のときの said の後にはカンマをつけますが、was like や went, went like の場合はない方が普通です。(ルールはないので、つけてもオッケー。)本来 ” “(ダブルクォーテーション) の中に入れる .(ピリオド)も、省略して大丈夫。)
I was like “It’s not your fault”
僕は『君のせいじゃないよ』みたいな。
She just went “Thank you”
彼女、『ありがとう』だって。
He went like “Did you just realized??”
彼『今気づいたの??』って感じだった〜。
3. 現在形でも使える?
was like や went, went like は過去形なので、現在形で使うときは is like, go, go like。
She probably is like “Oh shit”
彼女、たぶん『ヤバっ』って感じ。
Then he goes “I don’t deserve you”
で、彼『僕は君に相応しくないよ』って言うの。
4. 未来形では?
未来形では、will be like, will go, will go like。will は強調するとき以外は省略形 ‘ll にします。
She‘ll be like “Whaaaat?!”
彼女『なんですって〜?!』ってなるわよー。
He’ll go “I’m too old for this. “
彼『僕は年だからできない。』って言いそう。
Everyone‘ll go like “AWWWWW”
みんな『きゃ〜〜〜〜(超可愛い)』って言うよ。
5. 仮定法は would be like
仮定法の場合は、would be like。would go, would go like でもオッケーですが、あまり使われません。
would も強調するとき以外は省略形 ‘d を使って。
I‘d be like “I’m not your bestie”
私だったら『私はあなたの親友じゃない』って言うんじゃないかな。
My mom‘d be like “what happened to you?”
ママは『何があったの?』って言いそう。
The kid ‘d be like “So what!”
その子、『だったら何』って感じかもね。
was like this, went like this と、this をつけることもあります♡
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