It‘s good! =『いいね!』の、be動詞の部分を感覚動詞に変えると、英語がとってもステキになります。
言葉を見たり聞いたりして『いいね!』と思った時は、It sounds good!
It を省略したら、Sounds good!
ビジュアルがめっちゃイカしてたら、Looks awesome! で、『すごーくカッコいいね!』
- Table of contents -
1. 感覚動詞の種類
よく使われる感覚動詞は以下の6つです。
- look: 〜に見える(視覚)
- sound: 〜に聞こえる(聴覚)
- taste: 〜の味がする(味覚)
- feel: 〜に感じる(触覚、感覚)
- smell: 〜の匂いがする(嗅覚)
- seem: 〜らしい、みたい(感覚)
seems は五感じゃなくて、第六感かな。
feel も人が主語だと I feel good! = いい感じ! で触覚よりも感覚的に。
2. 『いいね』のバリエーション
感覚動詞を変えるだけで、6種類の表現が可能になります♡
- 聞いて『いいね!』→ Sounds good!
- みて『いいね!』→ Looks good!
- 食べて『いいね!』→ Tastes good!
- 触って『いいね!』→ Feels good!
- 匂って『いいね!』→ Smells good!
- なんとなく『いいね!』→ Seems good!
3. 感覚動詞 + 形容詞
so や really, a little を使う時は、形容詞の前におきます。
You look so cute in that dress.
そのドレス着てるとすっごいかわいいよ。
That sounds awesome.
最高だね。
This tiramisu tastes divine.
このティラミス、神ってる。
The blanket feels really fluffy and soft.
そのブランケット、本当にフワッフワで柔らか。
Something smells amazing.
すっごいいい匂いがする。
He seems a little upset.
彼、ちょっと怒ってるみたい。
4. 感覚動詞 + like + 名詞
名詞に使う時は like をつけます。
I look like a cat.
私は猫っぽいの。
You look like a princess.
プリンセスみたいね。
That sounds like a plan.
いいね。
This tiramisu tastes like heaven.
このティラミス、美味しすぎて超しあわせ。
The blanket feels like a dream.
ブランケットは夢のような心地よさだよ。
Something smells like apple pie.
アップルパイみたいな匂いがする。
He seems like a player.
彼、タラシっぽいよ。
5. 感覚動詞 + like + 形容詞 + 名詞
形容詞 + 名詞の時も、like を使います。
He seems like a decent guy.
彼は、ちゃんとした人みたいだよ。
It looks like a striking image.
それって、インパクトのある画像に見えるね。
That sounds like a really nice place.
ステキな場所に聞こえるね。
6. 形容詞のバリエーション
感覚動詞 + 形容詞で、いろんな形容詞と一緒に使ってみて。
- Sounds awesome.(最高)
- Sounds cool.(カッコいいね)
- Sounds awful.(ひどい)
- Looks adorable.(可愛らしい)
- Looks cute.(可愛い)
- Looks hideous.(ひどすぎ)
- Tastes amazing.(すごい美味しい)
- Tastes fantastic.(素晴らしい味がする)
- Tastes horrible.(不味すぎる)
- Feels rough. (粗い)
- Feels weird.(変な感じ)
- Feels soft.(柔らかい)
- Smells terrible.(ひどい匂い)
- Smells fishy.(怪しい)
- Smells bad.(嫌な匂い)
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