私が高校生だった時の英文法の授業。(そしてそれはかなり昔!)
かなり退屈で寝ているクラスメートも多かったのですが、
時折、とある先生の勘違いが強烈で、
『え?マジ?空耳?』と
いきなり脳が覚醒していたことを覚えています。
はっきり覚えているのは次の4つ。
ホント、かなりくだらないので、時間が余ってる人だけ読んでね♡
- Table of contents -
1. Hello(こんにちは)
『 Hello は、ハローさんへの呼びかけです。
じゃが、英語にハローなんて名前はおらんちゃけどな。
これだから日本の教科書はなっとらん!!!
あ、違った、これば挨拶のハローじゃった。。。。』
2. Mt. Fuji(富士山)
『Mr. Fuji。富士さんなんて名前は英語にないんじゃけどな。
富士氏は遠くから見るとかっこいい人です。。。
あ、これはマウンテンの富士山じゃった!道理でおかしいと思っとったばい。』
3. It’s raining cats and dogs. (土砂降りの雨が降っている。)
『猫と犬が空から雨と一緒に降ってきました。。。どうして猫と犬が空から降ってくるんじゃろう?
。。。分からん。こんな文章を載せるなんて教科書はもう改定せないかんばい。』
4. bra(ブラジャー)
『乳バンド。や、これは違ったかな。乳押さえ? いや、やっぱり乳バンド、乳バンドじゃ。。。』
授業のたびに1回はこんな珍訳があって、肩で必死に笑いをこらえていた記憶があるのですが、ほとんどは忘れてしまっていて残念!
先生は大抵、訳した直後に自分のミスに気づいて耳まで真っ赤になっていて照れてらっしゃいました。
乳バンドはミスじゃなくて、ただ言葉がすごく古いだけだったんだけど。
『わしは今年で定年じゃから』と毎年言い続けていたのに、私たちの卒業した後もまだ何年か教壇に。
英語の文法が上達した気は全くしなかったけど、ある意味、どの授業よりも貴重な時間だったのかも♡
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A moment of nostalgia took me over!
ノスタルジックな瞬間に浸っちゃった!