『泣きっ面に蜂』と同じような表現は、『踏んだり蹴ったり』『弱り目に祟り目』『一難去ってまた一難』『二度あることは三度ある』など。
どれも同じような意味ですが、なんとなくそれぞれに近い英語の諺を載せました。
慰める時に使える表現もあるので、mishaps(アンラッキー)な話を聞いた時はキラキラの言葉で励まして♡
- Table of contents -
1『泣きっ面に蜂』『弱り目に祟り目』
Add insult to injury.
キズに侮辱。
Rub salt into the wound.
傷口に塩をこすりつける。
2『踏んだり蹴ったり』『一難去ってまた一難』
It never rains but it pours.
降れば土砂降り。
Misfortunes never come singly.
不幸は単独では来ない。
Out of the frying pan into the fire.
フライパンから火の中へ。
3『二度あることは三度ある』
What happens twice will happen three times.
二度あることは三度ある。
One loss brings another.
一回失敗するとまたする。
Bad things come in three’s.
悪いことは3回くる。
* いいことが3回くる時は、”Good things come in three’s.”
ついでに、
『ダブルパンチ』は double whammy です。
ここから慰めフレーズ ↓
4『悪い事の後にはいい事がある』
A good luck comes after a bad luck.
不運の後にはラッキーがくるよ。
After the rain comes a rainbow.
雨の後には虹が出るのさ。
Bad luck often brings good luck.
幸運は不運によってもたらされることもあるよ。
The darkest hour is always just before the dawn.
夜明け前が一番暗いんだよ。
5『どんな状況でも希望はある』
Every cloud has a silver lining.
全ての雲には銀の裏地がついてる。
6『人間万事塞翁が馬』
No one knows what will happen in the future.
未来に何が起こるのか誰も分からない。
No one knows what the future holds.
未来が何を持ってるかは誰にも分からないよ。
* 『一寸先は闇』の意味ではなく、たいていポジティブに使われます。
You never know what’s going to happen.
何が起こるかはわからないよ。
何がいいか悪いかって
後になってみないとほんと分からないですよね(^^)
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Wish you endless happiness and smiles!
たくさんの幸せと笑顔が訪れますように!