英語のレッスンでよく出てくる、ちょっぴり発音がトリッキーな都市をピックアップしてみました。 カタカナ表記の方がオリジナルの発音に近いこともよくありますが、英語圏では通じないかも(><) 全く違うものもあって、 北京 フィレンツェ ミュンヘン はそれぞれ ベイジン(ヌ) フローれンス ミゥニク ちなみに『東京』は『トゥキオゥ』です。 アクセントに気をつけて♡ Amsterdam: アムステルダム(首都) 発音: [am-ster-dam] ェアムスタデァム 国: … 続き
発音&リスニング
英語の発音練習に最適!❤︎ 句動詞のリンキング
離して使える句動詞(separable phrasal verbs)を it などの代名詞と一緒に使う場合、it は必ず間に挟みます。 例えば、Check it out!(見てみて!)の発音は、チェキィダゥ(ト)。 この時 it は、前後の単語とがっつりリンキングすることがとても多いのです。 母音(半母音)で始まって子音で終わる them の省略形 'em、him の省略形 'im、her の省略形 'er、us なども全く同じ条件。 命令文の形で句動詞も一緒に、気持ちよくスカっと覚えてみて♡ 1. it のリンキング it … 続き
英語の進行形 ing の発音 ❤︎ 省略形 in’ との違いは?
talking や dreaming などの、進行形 ing の発音は、『イング』ではありません。 『イング』の『グ』を言わない『イン』。 ですが、ネイティブはほとんどのケースで、ing を in' で発音します(in と同じ発音)。 理由は、ing より、in' の方がラクだから。 次に母音始まりの単語が続くと、ŋ も n も、それぞれの音でリンキングするので、ここでもラクなのは in' の方。 ing の発音が難しいと思ったら、in' で済ませてしまいましょう。 ですが、wing などの ing … 続き
can’t の t は発音しない?! ❤︎ can との区別は?
fruit や should などの単語末の t / d と同じように、don't やshouldn't などの否定形の t も普通は発音しません。 can’t の t も同じです。(n't は not の短縮形) n は舌をベタっと上口蓋(口の中の天井)につけて発音するので、直後の t はものすごーく発音しにくいのです。 ただ、do と don' や should と shouldn' はカンタンに区別できますが、can と can' って微妙ですよね(๑-﹏-๑) ?! ネイティブは、t を発音しなくても can と … 続き
tough though thought through thorough thoroughly ❤︎ 意味と発音
綴りがなーんか紛らわしい tough, though, thought, through, thorough, thoroughly。 見分け方のキーは発音です。 発音と意味をしっかり覚えたら、パキッと区別がつくように♡ thorough と thoroughly は、微妙な音の違いに気をつけて。 1. tough: タフな、ハードな 発音: [tuhf] タフ It's been a tough year. 大変な一年だった。 2. though: 〜だけれども 発音: [thoh] ゾゥ We made it … 続き